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日本に冬鳥として飛来するガンの8割・24800羽が宮城県の伊豆沼・内沼で越冬する。ここは1985年「ラムサール条約」の登録地に指定された。春には交代で夏鳥たちも数多くやってくる。一方東京湾の一角にある谷津干潟は四季を通じて多くの渡リ島たちの貴重な中継地となっており、共に鳥たちの楽園ではあるが……。 ■ナレーション:森功至/屋良有作 ■60分 |
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ガンの越冬地、宮城県の伊豆沼・内沼。東北地方第2の淡水湖で面積289ha。1985年、伊豆沼・内沼は「ラムサール条約」の登録地に指定された。 ガンは厳冬期にはその数24,800羽ほど。日本に冬鳥として飛来するガンの8割である。 ■ナレーション:森功至 30分 |
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埋立地が広がる東京湾。その一角に長方形に切り取られた海、谷津干潟がある。ビル、住宅、工場に囲まれたこの小さな干潟に年間数万羽の渡り鳥たちが訪れる。谷津干潟には、カニ、ゴカイ、二枚貝など底生動物が多く棲む。潮が満ちてくるとハゼやボラの大群もやってくる。そんな獲物たちを求めてさまざまな渡り鳥たちが渡ってくる。 ■ナレーション:屋良有作 ■30分 |
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大都市を流れる多摩川。125キロ、全域が鳥獣保護区に指定され、およそ120種もの野鳥が生息している。 多摩川は、上流には渓谷、中流には中州や河川敷、下流には干潟とさまざまな表情がある。そしてそれぞれの生活環境を生かし、野鳥たちは生のドラマを見せてくれる。 ■ナレーション:藤田 淑子 ■30分 |
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